エッセイ

Kindleのサービスセンターのお兄さん

ブログを始めるにあたり、ブログを勧めてくれた、私にとっての「ウィリアム大おじさま」(このブログの「はじめまして」参照)、おすすめの本を買った時のことです。

近くの本屋はそんなに大きくないし、面倒臭いが1番かもですが、Amazonなら翌日には届くと思い、スマホからクリックして購入しました。

いつも詰めが甘い私は、購入後の画面で電子本だったことに気付きました。「直ぐに読めるから」と気を取り直し、早速読んでみようとしましたが、一向に本の画面が開きません。数年前に長男が骨折して入院した時、スマホで電子本を買って読んだ経験もあったから、まさかの「読めないなんて無駄金やん」と、テンション駄々下がりです。

返品して普通の本を買い替えようとしても、返品ボタンが見つけれない。しばらく携帯画面と格闘し、落ち着いてよく見ると、Amazonの Kindleの返品は、サービスセンターに電話でしないといけないことが分かりました。

Kindleのサービスセンターに電話し、電子本の見方が分からないからキャンセルし、普通の本に変い買えたいことを伝えました。するとお兄さんは「キャンセルはこの電話でうけたまわりました。よろしければ、電子本の見方をお伝えしてもいいですか」と。

Kindleの電子本はKindleのアプリをインストールしないと見れないこと、私は自分のAmazonの設定状況さえも覚えてなかったことなど、私の携帯操作に合わせて、ゆっくり優しく教えてくれました。

本をクリックしてから1時間半、本を買っただけなのに無駄な時間を過ごし、自分の鈍臭さを痛感し凹みまくっていた気持ちが、お兄さんの優しい対応で、疲れが吹き飛びました。

サービスセンターは、トラブルとか困りごととかの相談窓口でもあるから、お兄さんはお仕事だから、優しく対応してくれたのは間違いありません。それでも、優しく対応されたら嬉しいし、私のドン底の気分から、一気に脱出出来たことに間違いありません。

結局、携帯で電子本を見ることが出来たので、電子本のキャンセルをやめ、直ぐに本を読むことが出来ました。

電子本はどこでも手軽に見れるから便利です。でも、少し前のページに戻るとか、ページを捲ることに、鈍臭い私にとっては、ちょっと難解な所もあります。それでも、この電子本は、優しくされたことを思い出せてくれる、より素敵な一冊の本となってます。

優しくしてくれた、サービスセンターのお兄さん(おじさんかもですが)、本当にありがとうございます。サービスセンターのプロのお仕事にも、感謝と尊敬です。

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子供の頃に姑と小姑(祖母と叔母)に
こき使われながら一生懸命に働いていた
母親を見て自立心が芽生えナースとなり
30年以上ナースとして勤務。

 
過酷なナースの仕事に心身ともに疲れ果てていたが
競馬との出会いによって子育てや人生が
ストレスフリーで楽しくできるようになる。


競馬が憩いの場になったのはもちろんのこと
お小遣い稼ぎができるようになった。


「一度きりの人生を楽しく生きれるはず」


心機一転ブロガーとして
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