りりこ

コロナワクチン3回目の副反応

実は私看護師なので、医療従事者枠で3回目のコロナワクチンを勤務している病院で注射しました。

多くの人が2回のワクチンを接種されているので、3回目も受けられる方が多いと思います。そこで心配の副反応ですが、私の勤務している病院の医療従事者でも2回目よりやはり3回目の方が副反応の出ている人は多いです。

ワクチン接種2回目の時は「若い人が熱が出る」傾向が強く、20〜30代の若いスタッフは注射後に熱が出て、次の日の勤務を休む人は多くいました。それを見越して3回目の注射の次の日は、なるべく勤務は休みになるように組まれています。

私の同じ年代のスタッフの場合、ワクチン2回目接種も熱が出ることなく、注射部位は痛かったとのと少ししんどかったくらいで、そんなに強い副反応もなかったためか、次の日の勤務が休みではありません。

しかし、私より少し年上の同僚が注射をした次の日の朝に「37.3度の発熱と倦怠感」で仕事が休みとなりました。なので私も熱が出るのではと、注射の後何度も熱を測りましたが体温が37度まで上がりません。熱がないと仕事も休めないので仕事に行き働きましたが、昼から倦怠感や全身の筋肉痛など大変しんどい中で働くこととなりました。

他部署の若いスタッフは、注射をしてすぐに気分不良や目眩など、詳しいことはわからないけど、少し救急外来で様子みたり、1日入院して様子見たスタッフもいたようでした。

コロナワクチンの副反応が怖いと思う人もたくさんいると思いますが、わたしの周りではアナフィラキシーのような重篤な副反応は見られていません。また、熱や筋肉痛などの症状、はカロナールを内服をして安静にし、あとは日にち薬で治ることが殆どのため、私の職場の医療従事者はみんな心配はしていません。今は第6波が来てしまいましたが、皆んながワクチン接種をして感染対策してたから、一時的にでもコロナは終息しかけて、少しは日常が取り戻せてたように思います。

おそらく、3回目のワクチン接種の副反応は殆どの人が、熱や倦怠感、筋肉痛、リンパの腫れなど何かしら症状が出るかもしれません。なので、私はワクチン接種の翌日はゆっくり休める環境が必要と思います。副反応の心配される方もいると思いますが、

コロナが収束するための手段として、皆んなが接種してくれたらいいと思ってます。

1日も早く普通の生活に戻れますように祈るのみです。

-りりこ